猛暑が続いています。
本日も
猛暑つづく 東京は今季一番の暑さで8日連続猛暑日
東京都心で36.9度、8日連続の猛暑日
など、猛暑に関するニュースが大きく出ています。
熱中症予防はクーラーで
これだけ暑い日が続くと、熱中症になる危険も大きくなるわけですが、熱中症の予防が大事になってきます。
予防には、水分や塩分をきちんと摂ることなどが重要ですが、室内での予防においては、やはり、室温の調整が最も重要です。
厚生労働省も平成27年5月27日に「熱中症予防のために」を発表しています。
熱中症予防のために(厚生労働省)
この中では、室内での予防策として、エアコンによる室温調節が一番に挙げられています。
そのほか、様々なニュースなどでは識者の方々もクーラーでの室温調節を推奨しています。
しかし、特に高齢の方々を中心に、「クーラーは贅沢」、「がまんできる」、「電気代が・・・」などという声もあるようです。
不幸にして熱中症になってしまった方から、このような声が聞かれます。
生命を守るために
確かに、昔の間隔からすると、クーラーを使うことに躊躇がある方もいるのかと思います。
しかし、生命を守るためには、必須のものとなっているのが現在の状況です。
ですから、国としてももっと、クーラーを使った室温調節をしっかりと推し進めてほしいと思います。
クーラー代への補助を
そのために、クーラー代にかかる電気代を、何らかの形で国や地方公共団体が補助をしてはどうかと思います。
補助金を出してでも、しっかりとクーラーを使って室温調節をしてもらうことが必要であると思います。
どういうやり方があるかは、にわかには分かりませんが、なんとか、きちんとクーラーを使ってもらうように誘導してほしいと思います。
なにかうまいやり方があれば、誰か教えてください。
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